今回は、仕事の都合で、サークルスペースのあった3日目のみに参加。なぜか、配置がネットワークというよりは、プログラミング関係だったので、いつもと、違う雰囲気だった。
前日、どうにか、コピー誌が印刷、折が終わったものの、ホチキス止めの時間がなかったので、サークルスペースで作業する羽目になった。今回は、わけのわからないOpenvSwitchのmanpageを翻訳しようということを考えていたので、とりあえうず、内容把握のため、よく使うコマンドについて、抄訳と、OpenvSwitchについての簡単な解説を加えたものとなった。プロジェクトで利用しているので、図を流用しようかと思ったが、いろいろと問題がありそうだったので、図のない、テキストのみのものとなっています。
朝の準備の時間を利用して、知人のサークルへのあいさつをして、開場を待つが、かいた汗が乾かず、朝降った雨の影響か、寒くて仕方ないので、冷房対策に持ってきた上着を着てしのぐ。開場前に、前回、お隣で、お話をしたLinuxSATAドライバについての本を発行しているサークルtekitohspaceさんがご挨拶にいらした。今回は、まともにアナウンスしていなかったので、あまり、人は来なかったが、自分のペースで回せたので、気が楽だった。
11時から、シフトを交代して、東に向かう。知人のサークルでのあいさつと、買い物。それにしても、東1-3の混雑はやばかった。ISP勤務の知人とOpenFlowの使い方について意見を交わす。コントローラがリモートにある意義は、フォルトトレーラントだよねということで一致。こちらの意見もおおむね同意見だったので、方向性は正しいことが確認できた。あとは、個人サーバ運用を引き受けている人とOpenvSwitchがイケてないというネタで盛り上がる。
撤収後、新宿のフリゴで打ち上げ、参加していないM.I.氏も合流し、盛り上げる。
次回は、Linuxの電源管理関係が変わったので、ついに、あの誰得本「TuxOnIceとACPI」の改訂版を出す予定です。