GnuPGの原稿

どうにか終わったが、校正が残っている。結構、妙な変換ミスがあったりするので、細かくチェックしないとトホホな表現になってしまう。texで作成しているので、ときどき、意図した出力結果にならずに困ることもある。基本的には、図と表を1ページに3つ以上入れようとしなければ問題はおこらない。


使っているtexのクラスファイルやスタイルファイル等のオプションは、以下の通り。
\documentclass[a4paper,titlepage]{jsarticle}
\usepackage{ascmac,alltt,txfonts,url}
\renewcommand{\ttdefault}{cmtt}
\DeclareMathAlphabet{\mathtt}{OT1}{cmtt}{m}{n}
\SetMathAlphabet{\mathtt}{bold}{OT1}{cmtt}{m}{n}
\setlength{\oddsidemargin}{0cm}
\setlength{\evensidemargin}{0cm}
特別なスタイルファイルはほとんど使っていないが、枠線で囲むためにascmac.sty、等幅フォントを使うためのalltt.sty、txfontのためのtxfonts.styとurlの入力を簡単にするためのurl.styだけ。左右の余白をともにデフォルトのマージンの大きさにするように指定している。3,4,5行目はtxfontで英文フォントの指定をしている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です