技術書典5では、以下のように、新刊を頒布いたします。
新刊「ソフトウェアスイッチのつかい方 Rev.20181008」 200ページ 価格1000円
*ダウンロードカードでの販売になります。
コミックマーケット94からの改訂内容
* ovs-vsctlのmanpageの全訳の追加
* コミックマーケット94以降にリリースされたバージョンのRelease notesの翻訳の追加
スペース: おー14
技術書典5では、以下のように、新刊を頒布いたします。
新刊「ソフトウェアスイッチのつかい方 Rev.20181008」 200ページ 価格1000円
*ダウンロードカードでの販売になります。
コミックマーケット94からの改訂内容
* ovs-vsctlのmanpageの全訳の追加
* コミックマーケット94以降にリリースされたバージョンのRelease notesの翻訳の追加
スペース: おー14
10月8日に池袋サンシャインDホールで開催される技術書典5にサークル参加いたします。
スペースは、以下の通りです。
新刊は、ソフトウェアでレイヤー3スイッチを実現するソフトウェアスイッチの解説本です。Open vSwitch(OVS)の解説を主な内容とした本となります。
「ソフトウェアスイッチのつかい方 Rev.20181008」A4 200ページ PDF 1000円
コミックマーケットからの更新内容は、以下の通りとなります。
* OVS 2.10.0 の Rlease notesの翻訳の追加
* ovs-vsctlのmanpageの翻訳の追加
* その他、タイポの修正
今回も、頒布方法は、ダウンロード情報の書かれたカードを販売し、購入後、各自でカードに記載のパスワードとURLでダウンロードするようになっています。ダウンロードのURLは、当日、朝、公開いたします。
以下のスペースで、4/22開催の技術書典4に参加いたします。
“か-06”
以下の新刊を予定しております。
「ソフトウェアスイッチのつかい方 Rev.20180422」
以下の内容を追加
* ovs-ofctlのmanpageの全翻訳
* v2.8.2および、v2.9.0 の Release Notes の翻訳
12/29
G Stormのサークル参加のため、ほとんど、スペースからは出ず、ジャンル内のサークルを回ったのみだった。それでも、10冊ほど購入。
奇しくも、隣のサークルの本で、DPDKについての記事があったり、偶然はすごい。委託で置いた本の売れ行きがすごかったが、買いに来た人で、弊サークルと委託の両方を買う人は、ほとんどいなかった。目標部数には、達したので、良しとした。
12/30
知人に、購入を頼んで、休みの日。正月へ向けて、買い物、料理と、片付け。
12/31
知人のサークルの手伝い。
委託で置かせてもらったけど、ほとんど、反応なしでスルー。厳しい寒さが影響したのか、足早に行動する人が多い。それでも、数人は、手に取ってもらえた。TeXのつかい方の話とか。
恒例の、本当の忘年会で打ち上げ。
1日目(8/11)
サークル参加。今回は、2冊の冊子と1冊分のデータでの販売だったので、PCとUSBメモリを持ち込む。冊子の方は、20冊ずつ持ち込んで、もともと、1冊の予定であったが、ページ数が90ページを超えたため、分割した。それでも74ページと22ページになり、40部の重さ、量りはしなかったが、ずっしりと重かった。。
開始から1時間ぐらいは、あまり、立ち寄る人も居なかったが、11時半頃から、増え始め、撤収時間の14時には、ほぼ完売となった。売れるとは、思っていなかったデータ販売も2件あり、驚いた。また、場所が、東7ホールで、空調の吹き出し口からの空気が直撃する場所で、上着を羽織っていても、翌日には、のどが痛くなった。
島のサークルで、買ったところは、仕事に役立つ、Apacheの脆弱性リスト一覧、eject、TechboosterとMercury日本橋。
2日目は、知人に頼んで、休み。
3日目
10時頃着を目指して出発し、9:55頃に一般参加待機列に並ぶ。10:45に入場。少なかったので、45分程度で終了。その後、東1、東4ホールのガレリアの端っこで、休憩していたら、隣に座っていた外国人に話しかけられ、いつの間にか、なぜか、スペースをサークルマップで教えていた。13:00離脱、14:00頃昼食。15:00一時帰宅、16:30打ち上げのため、外出。18:00から代官山で打ち上げ。21:00解散。
全体的には、温度が高すぎると言うことはなかったが、湿度の高い3日間だった。それは、それで、スタミナを削られるというので、きついコミケだったと思う。
次回も、Open vSwitchの本の続きとソフトウェアスイッチまで広げることが目標。
コミックマーケット92では、以下の新刊を販売します。
「ソフトウェアスイッチのつかい方 rev.20170811」PDFフォーマット 500円
「ソフトウェアスイッチのつかい方 機能解説編」 200円
「ソフトウェアスイッチのつかい方 コマンドリファレンス編」 400円
「ソフトウェアスイッチのつかい方 rev.20170811」は、PDFフォーマットでの販売となりますので、お持ちのSDカード、USBメモリへ書き込む形での販売となります。
今回は、仕事の都合で、サークルスペースのあった3日目のみに参加。なぜか、配置がネットワークというよりは、プログラミング関係だったので、いつもと、違う雰囲気だった。
前日、どうにか、コピー誌が印刷、折が終わったものの、ホチキス止めの時間がなかったので、サークルスペースで作業する羽目になった。今回は、わけのわからないOpenvSwitchのmanpageを翻訳しようということを考えていたので、とりあえうず、内容把握のため、よく使うコマンドについて、抄訳と、OpenvSwitchについての簡単な解説を加えたものとなった。プロジェクトで利用しているので、図を流用しようかと思ったが、いろいろと問題がありそうだったので、図のない、テキストのみのものとなっています。
朝の準備の時間を利用して、知人のサークルへのあいさつをして、開場を待つが、かいた汗が乾かず、朝降った雨の影響か、寒くて仕方ないので、冷房対策に持ってきた上着を着てしのぐ。開場前に、前回、お隣で、お話をしたLinuxSATAドライバについての本を発行しているサークルtekitohspaceさんがご挨拶にいらした。今回は、まともにアナウンスしていなかったので、あまり、人は来なかったが、自分のペースで回せたので、気が楽だった。
11時から、シフトを交代して、東に向かう。知人のサークルでのあいさつと、買い物。それにしても、東1-3の混雑はやばかった。ISP勤務の知人とOpenFlowの使い方について意見を交わす。コントローラがリモートにある意義は、フォルトトレーラントだよねということで一致。こちらの意見もおおむね同意見だったので、方向性は正しいことが確認できた。あとは、個人サーバ運用を引き受けている人とOpenvSwitchがイケてないというネタで盛り上がる。
撤収後、新宿のフリゴで打ち上げ、参加していないM.I.氏も合流し、盛り上げる。
次回は、Linuxの電源管理関係が変わったので、ついに、あの誰得本「TuxOnIceとACPI」の改訂版を出す予定です。
仕事の都合で、設備点検にともなう停電があったため、初日の参加は控えたので、2日目と3日目のみの参加となった。2日目は、基本的に、チェックしたサークルを回り、14時過ぎに会場をあとにした。
3日目は、サークルでの参加だったが、西の音楽系のサークルだけは、朝一番に回らせてもらい、30分ほどでスペースに戻って、販売を行った。その後も、売り子とローテンションで、買いものに行ったので、同ジャンルのサークルは、めぼしいところは、入手することができた。特に迷惑研の並列計算・クラスタ関係の同人誌は、前回のコミケでは、入手できなかったので、手に入ってよかった。こういう、入門書は、100部は売れても、2000部は売れないので、やはり、商業にはなりにくいのかもしれない。あとは、LLVMの本も新刊が手に入った。LLVMの本は、商業版がインプレスから出ていたりもする。
リクエストのあった、ACPI本のPDFをバクナンバーのページにアップロードしました。