dvipdfmxでのフォントの埋め込み

IPAexフォントを埋め込んだpdfを作ったので、その作業メモ。
まず、IPAexフォントをインストールしておく。ipaex.mapファイルを作成。dviファイルのある場所に置いておくと楽。フォントを組み込むときのオプションは-f。A4の原稿をB5に縮小するオプションも一緒に指定すると以下の様になる。
dvipdfmx -f ipaex.map -m 0.865 -p b5 -o out.pdf in.dvi
これで、example.pdfにipaexフォントが組み込まれる。フォントが組み込まれているかは、アドビreaderのプロパティで確認できる。

コミックマーケット78の新刊

コミックマーケット78では、TuxOnIceとACPIに関する解説書「超解 TuxOnIceとACPI」およびEmacsでTwitterやブログを利用するための方法に関しての「Eamcsで楽しむWeb2.0 改訂版」を発行する予定です。
今のところ、「超解 TuxOnIceとACPI」の執筆が終わったところで、Web2.0の方を執筆中。
また、バックナンバー集「G-ROM2008Vol.1」もCD-ROMで発行予定です。

twitter

twitterを導入したので、blogに貼り付けてみた。デザイン的には、もう少し、調整の余地がありそう。

comic1 4

現地到着が10:30頃で、開場時間は11:00頃。はじめは、6ホールから。リトルウイッチ・リメンバランスの列が伸びていることを予想していたら、大したこともなく、10分程度で購入できた。その後は、5,4ホールと巡って、11:40分くらいに終了。コミケよりゆったり配置してあるので、混んでいても、それほど、大変ではなかった。12:40分くらいに、待ち合わせていた知人と合流して、会場を後にした。
回ったサークル
リトルウイッチ・リメンバランス、ママグル徒、芸は身を救う!!、M-10、RED DRAGON、六道塾、ディエップ工房

IPAexフォント

原稿をpdfに変換するときに、IPAexフォントを組み込んでみた。IPAexフォントは、日本語とアルファベットのフォントが一体になっていて、OpenTypeに基づいている。一部の漢字の横棒が、かすれ気味になることがあった。また、英文との混合したスタイルでは、英字だけ濃く感じてしまうと言うこともなく、読みやすいフォントだった。

受付確認ハガキ到着

受付確認ハガキの送信のお知らせのメールが届いたのが、4/4でハガキが届いたのが4/5だったから、翌日には届いたので、いつもより速かった。変更点などは、特にはなかった。

movabletypeアップデート

今まで、4.27を使っていたが、ついに、5.01にアップデートした。公式には、データベースはMySQLしかサポートしないことになっているが、sqliteでも動作することが確認されている。記事作成のページなど、全体的に、シンプルなインタフェースになっていて、使いやすい。

サークルカット更新

コミックマーケット78の申し込みのサークルカットを更新した。フォントが細いと、カタログでは読みにくいので、英文はsans serif、和文はゴシックにした。これで、読みやすくなるだろう。

コミックマーケット78申し込み

今回も、今までと同じ同人ソフトでの申し込み。サークルカットには、Emacs23、MoblinとTuxOnIce&ACPIを載せておいたけど、先の事なので、実際には、未定に近い。
申し込みの作業は、オンラインで行ったので、楽だった。サークルカットは、とりあえず、前回のものを少し修正したものをアップロードしたので、締め切りまでには、差し替える予定。