開場してからちょっと経ってから着いたので、入場待機列には並ばずに済んだ。A1, A2/A3, C, Dという変則的な開催だったので、C,D, A2/A3, A1という順番で回った。ゴールデンウイークとコミケの間という狭間の時期なので、新刊が無いサークルがほとんどだった。結局、新刊があったのは、自ポ砲とジンジンだけだった。
なんで、サンクリとル・マン24時間耐久レースは、重なることが多いのだろう。
コミックマーケット72について
コミックマーケット72に当選しました。スペースは以下の通りです。
8/17 オ-51b
フレームバッファ
なんだか、ノートPCの方もデスクトップの方も動かなくなった。ノートPCの方は、画面が乱れて、デスクトップの方はブラックアウトと症状も異なる。追いかけてみたい気もするが、そこまでの余裕がない。
リスクマネージメント
障害情報をアナウンスしない、spamフィルタの設定を間違えたまま2ヶ月放置、proxyサーバが落ちて代替サーバの構築に1週間かかるとか、どう考えても、まともじゃない管理の実態だったなと某所のネットワーク管理のことを思い出した。その代わり、ピアツーピアネットワークの検出は、1営業日以内という速さだったが。そういうわけで、情報は公式発表を待たずに、他のルートから手に入れるというスキルが身についた。
メンテナンス
某所で、サーバのメンテナンスに呼ばれて行ってきた(しかも、ノーギャラ)が、こっちが作業中に外部からリブートかけるというのは、どういうつもりなんだろう?どう考えても、who, wとかpsで、システムの状況を確認しないで作業しているのが見え見えなので、呆れてしまった。大胆さも大事だけど、システム管理には慎重さも大事だと思う。前々から、微妙について行けない雰囲気のある人だったが、無鉄砲な人だということが判明して、疲れが増した。
Comic1
一般参加で、会場には、10分前についたが、入場したのは、開始30分後の11時だった。入場の経路に屋内のエスカレータを使ったので、その分、列の動きがゆったりしていたみたいだった。チェックしていたうち、2,3のサークルが入場時に既に完売状態だった。かつてのコミックレボリューションと異なって、ホールが連続していて、入場口が一つなので、混雑が分散しにくいため、早めに並んだ方が有利ということになっていた。そういえば、西3,4ホールを使った同人誌即売会の参加は初めてだったことに気付いた。待ち合わせの人に連絡がつかず、auとPHSの相性の悪さに、絶望した。いくつか回って、時ポ砲さんに挨拶して、昼過ぎに、帰った。
サンシャインクリエイション35
会場が一部変更になったり、カタログが印刷ミスが見つかったりと、開催前からぐだぐだな印象があったが、実際は、混んではいるものの、いつもよりは、まったりしている普通のサンシャインクリエイションだった。comic1が近い関係で、一部のサークルは、comic1の新刊発行告知だけということになっていたため、思いの外、速く回るのが終わってしまった。
受付確認ハガキ
当落通知発送予定日が6/2に変更になった。中のご案内のCD-ROMカタログに関する記述が冬コミのままになっていた。
いろいろ
ちゃんと、本が返ってきたのはいいけど、ポストイットぺたぺた貼りまくりなのは、どういうつもりなのだろうか。メールでおいておきましたと書いてあっても、私の机の上じゃなかったし、一筆書いておくのが礼儀というものだろう。
W44T
MNPでauに移行してW44Tを使っている。端末の性能がF2102Vよりもよいので、メール機能も使うようになった。ボタンを押したときの応答が速いので、通話以外の機能も使うようになった。デフォルトで留守番電話機能があることは便利だが、Cメール作成中は、他の機能がロックされる仕様は使いにくい。